お酒とチロリとそばちょこと
お盆やすみもあけて、明日から営業開始ということで、今夜は久しぶりに家飲み。
母がじゃいけんで勝ち取ってきた吟醸酒をお燗していただきました。
大阪錫器のチロリで燗つけして、砥部焼のそばちょこで。
私はお酒好きで通っていると想いますが、実はそうでもなくて、お酒が飲めなくてもなんともありません。
1週間でも10日でも飲まなくて平気です。
最近、冷たいお酒を飲むと、翌朝の具合が良くないので、飲まないか、飲むなら温かい酒を飲むようにしています。
どんなお酒が好きかと言われたら、
一に日本酒
二に泡盛
三にウィスキー
ですね。
でも、美味しいお酒は、
一に誰と
二どんな話をしながら
三何をアテに
飲むかが大事で、そんなに酒が上等かどうかは二の次三の次だと私は思ってます。
うちで燗をつけるときは、写真のちろりを使うのですが、錫製が具合良いです。
大阪は錫器の産地なので、愛用してます。
うつわは、そばちょこかぐい飲み。
お銚子とお猪口というのは、私自身はほとんど使わないですね。
ピッチが速いので、手酌だとめんどくさいからです。
相手がいるなら、お銚子とお猪口が良いですけどね。
日本酒はさしつ、さされつ、というのが良いもんです。
アテはというと、
一に漬け物
二に魚の干物
三に刺身
という感じでしょうか。
発酵食品も良いですね。
日本酒の銘柄は特にこだわりとかないのですが、地元に居るときは大阪産の秋鹿か天野酒を飲む様にしています。
秋鹿はほんとに美味しいと思います。
出張に出れば、その地方の地酒ですね。
できれば、その地方の焼き物のぐい飲みを買って。
私はお酒の相手に女性は要らない方で、男同士でワイワイ議論しながら飲むのが大好きです。
もちろん、あちらの趣味は無いですけどね(^_^;)
泡盛とウィスキーの話はまた別の機会にやりましょう。
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