ポチッてしてくださいね。

 にほんブログ村 ライフスタイルブログ スタイルのある暮らしへ にほんブログ村 その他趣味ブログ 和の趣味へ にほんブログ村 ライフスタイルブログへ

 私のお店はこちら

椰子の実

 f:id:mozuya20:20170821135620j:plain

 

 

もずやの『知足安分』

下手の横好きであれこれやってる趣味をなどを。まだちょっと早い目ですが、ノンビリ行きましょう。

オッチャンの御飯(1) 焼きうどん

私は母と2人暮らしなんですが、炊事がどうも面倒なようで、去年の秋くらいから本格的に料理をし始めたんです。

 

職業柄、手を切ったりしてはいけないので、包丁仕事は母にしてもらうのですが、他の事は私が、月のうち1/3位やってます。

 

それが役だって、去年の年末はおせちをつくれて、お正月の食卓も賑わったんですが、どうも料理にはまってしまったようです。

 

それで、この『知足安分』のブログにも料理のはなしを。

 

オッチャンというかオッサンの料理なので、簡単で美味しくて・・というのが基本です。

 

まず第1話は、『やきうどん

 

f:id:mozuya20:20180216151852j:plain

 

大阪ではなじみ深いメニューなんですが、よそではどうなんでしょうか。

 

焼きそばとはまた違って風味があって良いのですが、私は学生時代東京に居るときによく造っていました。

 

これは自慢の料理です。

 

<作り方>

 

1.まずバターで豚肉を炒める。(豚肉はバラ肉)

 豚肉には軽く塩胡椒。あまり触らないでコンガリ焦げ目が付くくらいまで。

 

塩と胡椒、別々にかけてもいいんですが、うちではこれを使ってます。

 

           

 

2.豚肉を取り出して、そのフライパンに、ニンジン、タマネギ、ピーマンなどを入れて炒める。

 

これも塩胡椒してバターで炒めます。

きつね色になるくらいまで。

 

3.この炒めた野菜も取り出して、次は、うどんをバターで炒める。

 

バターを落として、その上にうどん玉を置いたら、しばらく触らないで、片面を焦がす。

 

長崎チャンポンも特製になると麵が焦げたのがあるんですが、こうすると食感に差がでてモチモチ感がアップするようです。

 

パラパラなので水を入れたくなりますが、できるだけ我慢して、麵が食べやすくなるまで炒めます。

 

4.麵が炒められたら、その上に豚肉と野菜を入れてフライパンをあおって混ぜる。

 

(力が無い方は別にあおらなくても、混ざれば良いです)

 

5.全体がなじんだら、最後にフライパンにお醤油(できたらたまり醤油)をかけて、焦がし醤油にして、味を調える。

 

この最後の焦がし醤油が美味しいんです。

 

たまり醤油はお刺身につける甘いのじゃなくて、たまり醤油です。

 

こんなのですね。

         

 

 

 

盛りつけて完成!

 

ソースが好きな人は焼きそば、醤油が好きな人は焼きうどん、という感じでしょうか。

 

ちょっと手間かけたやり方ですが、間違い無く美味しく出来るので、是非おためしください。