ショアジギとプノンペンとお花

今日はちょっと寝坊して、7時過ぎから釣行。

ショアジギ用の竿も届いたので、お試しも兼ねて汐見埠頭へ。

コレ買ったんですけど、すごく軽くて投げやすかったです。

今日は大潮だったんですが、周りを見るとやっぱり小サバと小イワシばかり。

ショアジギにも反応なく、足元に泳いでいるタコを引っかけようとして、引っかかったんですが、ばらしちゃいました(^_^;)

タコでもあんな水面を泳いでる事ってあるんですね。

結果的には釣果ナシでした。

昼前に上がったので、堺を回って昼食。

久しぶりにプノンペンへ。

まだ開いてなかったんですが、駐車場で待機して、オープンと共に入店。

いつもどおり、プノンペンそばの焼き豚入りを注文しました。

なんとも形容しがたい味で、とても美味しい。

また、今日は焼き豚がトロリと良い感じで出来上がっていて最高でした。

良い感じで帰宅すると雑誌『きものサロン』が届いていました。

情報収集の為に定期購読しているんですが、『なんかなー』って感じです。

ま、カタログみたいなもんですから、しょうがないですね。

シャワーを浴びて、高校野球を見て、夕方になってから、今週のお花を。

庭の花でネタが尽きてきてしまったので、道端の草を。

そろそろ、お花摘みにでなきゃだめですね・・・

難しい事は書くつもり無いですけど、そもそも、千利休が生きていた頃の堺は、目の前まで海が迫っていて、草木も生えてなかったはずなんです。

堺商人といっても、奈良やら河内やらから来た人も多かったから、季節の花を何よりのもてなしとしたんだと思うんですよ。

だから、私は、『手近にあるもので』という感じなんです。

お茶の世界も、なんだかいう銘やら、どこそこのなんたらやら、そんな話ばかり多いんですが、そんなことより、『それがほんまにどんだけのもんなんか』に私は興味があるんです。

お茶の世界も、お茶に何を求めるかは人それぞれで、まぁ、他人がとやかく言う問題ではないですけどね。

あくまでも私は私の世界を整えていきたいと想ってます。

もちろん、ちゃんと基本を勉強してからですけどね。

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